農園事業/㈱大紀
自社農園において、地元特産の梅や柿また季節ごとに色々な野菜を栽培しています。農園の土づくりには、大紀グループのリサイクルセンターで再生資源として製造した、土壌改良材の特殊肥料「チップ堆肥樹の恵」を使用しています。
自社農園において、地元特産の梅や柿また季節ごとに色々な野菜を栽培しています。農園の土づくりには、大紀グループのリサイクルセンターで再生資源として製造した、土壌改良材の特殊肥料「チップ堆肥樹の恵」を使用しています。
梅干し
古くから食べられている梅干しには理由があります。人の体に良いとされる多くの成分が含まれています。当社は、梅の生産から梅干しづくりまで自社の農園と加工場で製造しています。塩は、ヒマラヤ岩塩を使い、保存料、着色料、添加物は一切使用していません。すっぱくてもまろやかな味わいに仕上げました。
満開に咲いた梅の花(2月下旬~3月下旬)
たわわに実った梅の実
収穫した梅の実(6月)
選果作業の様子
天日干しの様子
サイズや等級別による品揃え
富有柿
奈良県下市町栃原地区で栽培している富有柿は、農地の標高が高いため昼夜の寒暖差が大きいことから、甘味が強く果肉の柔らかい美味しい柿に育ちます。事前に注文頂き全国発送しています。
色づきよく実った柿
季節の贈答品として最適です
今年も美味しく実りました
芍薬(シャクヤク)
花は、4月下旬から5月初旬にかけて、紅色や白色などボタンに似た大きな花を咲かせます。
花の咲く頃に、シャクヤクガーデンとして一般開放しています。また、10月頃からは、根を掘り上げ生薬として出荷します。
シャクヤクガーデン
平原シャクヤクガーデン〒638-0034 奈良県吉野郡下市町平原
サツマイモ
秋の味覚さつまいもは、豊富な栄養素があることから美容と健康に効果があると、再注目されている野菜です。安納芋、紅はるか、金時芋の3品種を栽培しています。収穫時期には、ホッカホッカの焼き芋にしても販売しています。
大和当帰
漢方薬ゆかりの地奈良県吉野で、奈良の生薬「大和当帰(やまととうき)」を栽培しています。湯通しして乾燥させた根は、生薬として冷え性、血行障害、強壮、鎮痛などに効果があるといわれています。
すだち
8月から10月頃に出荷する露地栽培のすだちは、香りや味わいが最もよい時期なので、さんまやまつたけなどの季節の食材を一層引き立てます。お刺身、湯豆腐、焼酎などのお供にも最高です。また、水分がたっぷりあるので自家製ポン酢の素としても使えます。
販売店
奈良県吉野郡下市町/下市町観光交流施設 アメニティ
〒638-0041
奈良県吉野郡下市町大字下市581-1
電話:0747-66-9492
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